期待値
そんなことを最近よく考えます。
人は誰かに期待されている事もあるし期待されていないことをある。
どっちがいいかはわかりません。
ただ私は期待するし期待された方がやはり頑張れる人種ではあります。
期待されない人生は疲れてしまいます。
一番期待しているのは自分で自分にです。(笑)
例えば子供に対しては
大きな期待をかける親が多いと思います私もその一人ですですがもし期待にそえない
結果になったとしてもそこまで怒る事はないのかもしれません。やはり自分の子供だし
そこまでできないかもしれないし。
また子供に対して何かを与えなければいけないわけでもないからなのかもしれません。
ですが会社という組織の中で働いていると、期待値というのは大きく関係してくるような
気がします。
新入社員だとします。面接でとても優秀、そして自信満々で入社してくる。そうなると
私としては大きな期待をなぜか持ってしまうですが、期待と結果がずれていると逆に
何か落胆してしまう。
ですが大きな期待をさせなければ面接では合格しないかもしれない。
その反対で
あまり期待していない人が少し頑張るだけでとても頑張っているように見えてしまう。
という事は自分で期待値というのはコントロールしなければいけないのだろうか?
コントロールしたほうがいいのかもしれない。
不公平ですよね。
期待されている、期待されていない人が同じことをしても
全く違う扱いになってしまう。会社というより人間ってそういう
不平等なところで生きているんでしょうね。
話はまたまた、期待というところへ戻しますが、私は今まで
ほとんど歩合という業態の中で生きてきました。頂くお金も
歩合、支払うお金も歩合となると期待がどうとかあまり関係
ないんですよね。
期待していようが、いなかろうが、結果を出している人が凄い
という単純なところで生きてきました。
最近、社員と話したことで、
「歩合というのは逆にとても簡単な
仕組みで分かりやすい。固定給では、社長が求める仕事と
自分が求めている仕事の内容でギャップが出てくる」
まとまらない話になってきましたが
面白いですよね。
歩合というのは頑張ったら頑張った分だけ給料が増えていきますが
頑張らなければ給料はありません。素晴らしいシステムです。
固定給というのは逆に頑張っても頑張らなくても給料は変わりません。
これもまた凄いシステムです。
何だか結論の出ない内容になってきました。
ものすごく長くなりそうなので強引にまとめちゃいたいところですが
まとまりません。
期待値より頑張った仕事をしようと考えれば良いという事ですかね。
というのがこれは内内の話ではなくお客様との話にもなってくるから
なんですね。
期待よりいいサービスなのだろうか
期待より悪いサービスなのだろうか
2月もあと少しですが今日は暖かくコートがいらない1日になりそうです。
島優ちゃんせんべんいと
かぶきあげ
この2つがおいしいせんべいですね
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