卒業式

2011年3月28日

小学6年生の息子の卒業式

今の時代って聞くところによると大学卒業でも親が来る時があるんだってね。
たぶん親の子離れが遅いんだろうなーーーーー

自分もそういう気がします。

でも一生懸命育ててきた子供が一つ成長していくと思うとうれしさがこみ上げる。
よく育ってくれた息子よ。

自分の時の卒業はどうだっただろうか

卒業しきって自分の時の事を考えると結構いつもさびしかった気がする。

今までみんなで頑張ってきたのに、そこから一緒ではなくなる
そんな気持ちがいつもあった気がして悲しかった。

たぶん高校の時も涙した気がする。3月は別れの月でもあるね。

親はどう思っていたのだろうか?

仕事も同じ

出会いと別れの繰り返しとはいうけれど、とにかく多くの方と出会って多くの方と
別れてきた。出会って続く人って、本当に100人に1人いない。

でもその1人と大事に続けていける人間になっていきたいと思う。

誰にでもいい顔をして、知り合いがたくさんいると勘違いしているアホな大人にはなりたくないね。

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毎日、細かな余震と闘いながらも被災者より大変なことはない。

admin post on 3月 23rd, 2011
Posted in 社会貢献

東日本大震災より10日以上経ちました。

テレビで、あまりにも流しすぎると子供が怖がるなど、いろんな影響を考え

報道も自粛しているそうです。

確かに毎日、震災のテレビばかりを見ていると
どうしても日々が暗くなってしまう。

■自分たちができる事は何だろうか?

と考えれば日々会社をたたむことなくピンチを乗り越えることなのかもしれない。

いろんな事は順番に起こるしそれを乗り越えなければいけないわけだから
次は関東の順番なのかもしれない。

会社としてはこの国のピンチを糧とし会社の基盤を
強固なものとしていきたいと考えています。

「浮ついた気持ちがあったかもしれない。」

「前を向いていると言いつつも
よそ見をしているかもしれない。」

そんなことを勝手ではあるが気づかせてくれた。

常に人間は勉強していく生き物だから
震災があれば勉強し、倒産すれば勉強し、
ピンチが起きればピンチを乗り越えることを
頭で考えることができる。

宮城県では、震災の被害は当然ではあるが、それよりも盗難を含め
人の手による治安の悪化の方が悲しいニュースになってきている。

日本人はこれで大丈夫なのだろうか
だからこそ、やはり僕がやれることを一つづつ行っていく事とします
そして次の日本が輝けるようにちょっとの手助けができればと考えます。

弊社は住宅業者様を多く支援させていただいておりますが
正直言いまして
物流が悪く、商品が届かない、などの声も聞いております
ですが

不謹慎ではありますがピンチはチャンスです。

阪神大震災の時私は関東で建設の仕事でした。
話を聞いているだけでも地震のおかげで一財産作ってしまった人も
います。全てが悪くはありません。

地震があってもなくてもピンチだった会社はたくさんあるでしょう。
黙っていても倒産してしまった会社もたくさんあるでしょう。
だったらこれはチャンスと考える事も必要かもしれませんね。

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