マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則 P・F. ドラッカー(著)上田 惇生 (著)
ドラッカーの本は何冊か読みましたが基本の本を再度
読み直してみました。
やはり勉強になる事が多く書かれていて
またその時その時会社が直面する問題点なども
分かるため勉強になります。
人に対しても何を進めていくべきなのかそして
一人一人は何を考えているのかなども自分だけを基準に考えて
いては決して分からない事も本から何か学ぶ事ができる
人こそ最大の資産だが財務諸表には入れる事は出来ないし
売る事も出来ない
人が最も動きやすく成果を出し易く、働きやすくと考えた
時にいろんな案が出てくる。
歴史からみてもいろんな方法は出てくるが
それだけでもうまくは行かないだろう。
すべてのことが うまく機能して働きがいなどが出ては
くるがすべてがうまく行く事もない
だったらどこかを我慢する必要もあるし一人一人
の考え方から見た目、など様々な要因が出てくる。
じゃーーーーーどうすればいいんだよ。
となりそうだが
ある程度大枠であり一通りの答えが出てくるところがこの本は
素晴らしい。
リーダーは迷ってはいけないだったら、最適な答えを常に持つのか
最適な答えを出せるよう勉強していくのかどっちかなのかも
しれません。
今月は大きく動きそうな気がします
1月11日
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