太陽光発電
どうもです。
寒さと雨で若干滅入っている中村です。
(ホントは二日酔いが原因のような気もしないでも?)
さて、本日のお題ですが太陽光発電について。
最近、他社との競合が多いわ、価格破壊が厳しいわで、
お困りの業者さんには朗報かも?です。
既にご存知かも知れませんが、不動産オーナーをターゲットに賃貸アパート
マンションへ、投資目的として太陽光を提案していく方法。
カラクリ:『発電した電力を売電することで収益を上げる』
何故って?
一般住宅と違って、屋根の面積が大きいアパートなどは発電容量が大きい
システムが組めるので、すると売電できる電力も多くなるわけです。
設置から10年間は適用される売電により、イニシャルを回収できて尚且つ
回収後は収益に繋がりますよって理屈です。
太陽光で発電された電力の扱い方は、下に纏めた幾つかパターンで提案
できるので、オーナーも投資以外での選択の幅が広がると。
①発電した電力をアパートの共用部分の電源に活用する方法。
②発電した電力を入居者の自宅電源として振り分けて活用する方法。
余った電力については電力会社に売電して経費削減として利用する。または、
入居率を上げることを目的に、入居者にサービスとして還元する。
③オーナー宅に電力を供給する方法。(オーナー宅がアパートに隣接している場合)
2、3番目の方式でも余った電力は売電できるようです。
細かい提案の仕方までは触れませんが、不動産オーナーにとって魅力的な
提案ができればビジネスチャンスだと思いません?。
最後に一つヒント
節税したいオーナーさんは、きっと喜ぶはずよ。