「屋根貸し」制度

どうもです。

節分の日ですね、

会社では鬼役に大抜擢、皆のストレス発散にと大活躍の中村です。

そして恵方巻き。これ関西の文化のようですが、

最近ではコンビニなんかにも売っているので、ここ何年かで

関東にも大分浸透してきているのかなと?。

さてさて、

本日のお題にと入らせてもらいますが、久々?仕事に関連したお話しです。

これ、何日か前に出てた記事で、既にご存知の方も多いとは思いますが、

全量買取制度なんかも絡んでの話しなんでしょうが、

詳細はこちらより → 屋根貸し太陽光発電 パネル設置の家庭に賃料

要するに住宅所有者が、自宅や所有する不動産の屋根だけを、

第3者に貸し出しが出来るようになる制度。

メリットを考えると、こんなところかなと。

①住宅所有者は賃料を得れる

②借主は、電力を電力会社に販売することで利益を得れる(投資になる)

④規制緩和による太陽光発電の導入が進み、メーカも売上があがる。

③政府としては太陽光発電の導入がするみ環境対策にもなる。

そして!

ここからが、私の提案ですが、

施工業者さんが、不動産会社さんと協力をして屋根を貸してくれる

住宅オーナーから住宅やアパートの屋根を借りて、自社PRと共に

投資に繋げれる仕組みを作れると面白いかなと。

蓄電器を絡めたりしてってのも有りですよね。そんな、こんな考えていくと、

太陽光発電業界、今年も面白くなっていきそうですよね。

でわ、でわ。