就活
どうもです。
本日のお題は就活こと就職活動。
リーマンショック移行、買い手市場が続く新卒の就職市場。
つい先日も応募の条件に、著者の紹介・社員の紹介といった条件を付け、
あたかも縁故・コネ採用以外の採用はないですよと、岩波書店が誤解される
条件を付けて話題になってましたが、どうなんですかね?
別にそんなに問題にするべき部分でないような気がしません。
岩波書店も何も正直に、こんな項目を応募条件に入れる必要は
無かったんでしょうが・・・・・・。どうなんだろう?
機会の公平性といった観点からするとダメとも言えますが、
現実的には、世の中の仕組みってこんなもんだよって、
早いうちから分かるのも決してマイナスじゃないですからね。
私の考えでは、岩波書店にどうしても入りたければ別としても
入れもしない企業を受けずに済むんだから、無駄に労力を使わないと
考えると逆に良かったんじゃないかなと。
そもそも本気で岩波書店に入りたい人は、こういった条件があっても、
著者の紹介・社員の紹介を作って採用試験に臨む位の気概があるはずかなと。
この考え方はダメですかね?
皆様はどう思いますか?