オール電化
どうもです。
土・日の休暇を利用して完全にリフレッシュしてまいりました。
月末のラストスパートも無事に成功しそう!!
さてさて、本題のお題『オール電化』について
産経新聞のサイトで気になるニュースを見つけましたので、ご紹介させて貰います。
関西電力のオール電化事業がジリ貧状態とのニュース 詳しくこちら
なんでも、大阪府堺や京都市中京区、神戸市中央区などでオール電化を紹介する
関西電力のショールーム「はぴeライフスクエア」が、現在はいずれも臨時休館。
理由は「節電を要請しながら、オール電化のPRはできない」ためとの事らしい。
分らなくもない話しですが、私の考えでは利用者にとっては、オール電化の方が
お得だと思うんですよね。
理由は、
①料金の安い深夜電力を有効利用するためトータル的に電気料金が下がる。
②電力不足が危惧されるのは利用量が集中する昼間の時間帯で夜は影響しない。
って考えて行くと、むしろオール電化や太陽光発電の導入を推進させた方のが、
良いような話なのではと。
って考えると今回のニュースの主旨は何なんだろう?
案外、電力会社が要らぬ濡れ衣を着させられるのを恐れているだけでは・・・・・。
皆さんはどう思いますか?