初の大会

今日は長男の空手道場の支部で開かれたビギナーズカップへ。

 

希望参加者が一箇所の道場へ集まって学年別にトーナメントで戦うそうです。

 

子供もはじめての大会でもあるけど、私にとってもはじめての大会参観。

 

幼稚園児などの幼少部からの順番で小学校高学年まで続くのですが、

 

いやいや、戦う当の本人よりも親御さん達の気合いが違いますね。

 

幼少部はホント見ていてもかわいいもので、私もほのぼの見ていたのですが、

 

小学生から高学年へとなるにつれて、静かに見ていた大人達が一遍。

 

自分の子供の番になった途端に形相がガラっと変わるんですよ。

 

この雰囲気スゲーな。そんなふうに客観的に見ていたら大間違い。

 

私も私、自分の子供の番になれば、自然と声が出てしまうんですね。

 

どんどん興奮してきて、そのうち罵声とも言えるような声援を浴びせまくってました。

 

浜口京子を応援するアニマル浜口の気持ちが分かるいうか、

 

もう一切否定できませんね。

 

結果は同学年7名中、決勝戦で判定負けの準優勝。

 

決勝で負けた時は悔しさから泣きじゃくってだけど、

 

トロフィーがもらえるとわかった途端にケロっと。

 

心身ともに強くなってもらいたいものです、私も含めて。